組合員向け情報

自治体による図書カード配布が続く/コロナ禍学習支援として

多くの自治体で、家庭学習及び読書活動を支援するため「図書カード」の配布を行っている。

大阪府は、4月下旬より府内の幼稚園や学校の園児、児童、生徒(約100万人)に対し、家庭学習支援事業として図書カード2,000円分を配付した。また、静岡県沼津市、愛知県小牧市、滋賀県高島市、栃木県小山市なども図書カード配布による支援策を発表した。

都内では西東京市、昭島市、目黒区、北区などの自治体が図書カード配布を決めている。

当組合では、4月23日、すべての児童生徒に図書カードを配布することを求める要望書を小池百合子・東京都知事、藤田裕司・東京都教育長に提出している。

詳細と要望書の全文は、全国書店新聞令和2年5月1日号をご覧ください。
「 児童生徒に図書カード配布を/東京組合、要望書を都に提出 」
http://n-shoten.jp/newspaper/index.php?e=640

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