金栗四三 消えたオリンピック走者(潮出版)

東京書書店商業組合は「金栗四三 消えたオリンピック走者(潮出版)」をお勧めします。

日本が初めて参加した1912年のストックホルム五輪。金栗はマラソンランナーとして参加するも、リタイアし、「消えた日本人ランナー」として注目を集めてしまう。屈辱を胸に、金栗は「箱根駅伝」「福岡国際マラソン」などを創設し、日本の近代スポーツの基礎を築き上げた!

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