約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」。
晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれています。幕末から明治へ。時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝くかのように高い志を持って未来を切り開きました。
「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢は、生涯青春の人でした。
東京都書店商業組合は「こども 論語と算盤(祥伝社)」をお勧めします。
りっぱな仕事をし、人から信頼され、尊敬される人生を送る人の生き方とはどんなものか。
資本主義の父・渋沢栄一の名著「論語と算盤」をこども向けに超訳。
学校では学べない「世渡りのヒント」が満載。
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